SDGsの取り組み
福貨通運株式会社は企業活動を通じたSDGs達成への貢献をめざしています。
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
当社の取り組み
鉄道コンテナ輸送は、CO2排出量が最も少ない輸送モード
CO2排出量はトラックの13分の1、カーボンニュートラル実現に欠かせない輸送手段です。
エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
気候変動に具体的な対策を
鉄道コンテナ輸送は、労働力不足時代に最適な輸送モード
「物流の2024年問題」(ドライバーの時間外労働の上限が制限されることによって発生する諸問題)を解決します。
さらにパレット化によりダイバーシティ【多様な雇用者】を戦力に活用できます。
ホワイト物流を実現します。
働きがいも経済成長も
鉄道コンテナ輸送は、大量・長距離輸送でコストメリットが期待できる輸送モード
10tトラック65台分の貨物を1列車で輸送可能です。
パレット輸送をはじめお客様ニーズに応じた様々な形状の貨物にも対応できます。
「サプライチェーン」の最適化と「ラウンドユース」の取り組みができます。
産業と技術革新の基盤をつくろう
鉄道コンテナ輸送は、人と人との接触機会を大幅に軽減できる輸送モード
トラックドライバーが県外を従来しなくても中・長距離輸送を可能にします。
JRシステムにより一度に大量の貨物を安全かつ効率的に輸送します。
(さらにパレット利用することで荷役作業が機械化され、手荷役よりも感染リスクを軽減)
すべての人に健康と福祉を
住み続けられるまちづくりを
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